記事一覧

プ ログラムを用いた医療機器への要求事項の経過措置期間の終了!?

最近忙しがって、すっかり更新ができずにいました。今回は完全に医薬品医療機器等法のお話です。(かなり実務レベルです。)既にご存知かとは思いますが、先月下記の様な通知が出ています。薬生機審発 0517 第1号 平成 29 年5月 17 日付厚生労働省医薬・生活衛生局医療機器審査管理課長通知医療機器の基本要件基準第 12 条第2項の適用について基本要件基準第12条? 何か変更でもあったのか?とタイトルにつられて軽く考えてい...

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「医療ニーズが高い」との開発要請に応えない医療機器メーカーにペナルティなど与えるべきか— ??

 「医療ニーズが高い」との開発要請に応えない医療機器メーカーにペナルティなど与えるべきか— ??インターネットのニュースを見ていたら何ともショッキングな見出しを見つけました。引用元:メディ・ウォッチ「医療ニーズが高い」との開発要請に応えない医療機器メーカーにペナルティなど与えるべきか—医療材料専門部会www.medwatch.jp/確認してみると、4月12日に行われた中医協の医療材料専門部会の内容を伝えるものでした。...

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医療機器分野の特許取得の状況について(1月~3月)

 1月~3月に発行された特許公報(2017年1月17日~3月28日の期間に発行された公報)を調べてみました(2017年3月28日時点)。 医療機器分野の特許公報(FIがA61Bの特許公報)は1,311件でした。 筆頭FIがA61Bの内訳(上位8位)は以下の様になっています。   FI 説明 件数 A61B  5 診断のための測定または記録方法または機器;個体の識別 278 A61B 17 手術用機器または方法 手術 19...

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色彩のみからなる商標

 既にご存知かと思いますが、平成26年に商標法が改正され、音や色彩、動きやホログラムの商標など新たな商標が認められる様になっています。新しいタイプの商標の保護制度について (特許庁HP)これらの商標の登録が認められる様になった背景としては、近年のデジタル技術の急速な進歩や商品やサービスの販売戦略の多様化からそのニーズが高まっていることと、すでに諸外国では諸外国では登録が認められていたものであるため...

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ライフサイエンス分野の審査基準等の説明資料(特許庁HP)

 特許庁のHPに、ライフサイエンス分野の審査基準や審査ハンドブック等を説明した資料が掲載されています。http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/lifescience_kijun.htm以下、特許庁HPからの引用--------------------ライフサイエンス分野の審査基準等について平成29年1月特許庁調整課審査基準室大学の研究者や特許管理者等を対象に、ライフサイエンス分野の審査基準や審査ハンドブック等を説明した資料...

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プロフィール

山越 淳

Author:山越 淳
弁理士&行政書士であって医療機器の薬事業務の経験もある筆者が、主に医療機器の知財及び医薬品医療機器等法の情報などを提供します。
なお、タイトルの”薬事”ですが、実は法改正されて現在の法律の名称は、医薬品医療機器等法(正確には医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)です。
あまりに長くて、馴染みもあまりないので”薬事”としています。

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